マンション・工場・倉庫・公共工事

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工事における心がけ

住まいのやまおか君は、マンションなどの集合住宅や工場・倉庫、公共工事にも対応しております。
創業以来半世紀以上にわたって、地域や企業の大切な財産である建物をお守りし、お客様の信頼を得てまいりました。

どのような建物でも時間が経つにつれて、色んなところに劣化現象が生じます。
適宜、補修・改修を実施することで、快適な住環境・使用環境を維持するとともに、建物の資産価値向上にもつながります。

特に、さまざまな方が長期にわたり住まわれるマンションにおいては、居住者様の安全の確保はもちろん、可能な限りご迷惑がかからないよう全力を注いでおります。

今後も「高い品質」「工期の厳守」「安全第一」をモットーに「責任施工」で地域の大切な財産保全に貢献いたします。

また、工事が終わったらおしまいではなく、工事が終わってからがお付き合いの始まりです。
不具合があれば保証期間に関係なく責任をもって対応いたします。

やまおか君は、地元の神戸で数多くの公共工事に携わらせていただきました。
戸建て住宅の施工経験だけでは決して得ることができない高レベルの技術とノウハウの獲得につながっています。

公共工事は、どの業者が落札しても同じ仕様で施工しなければならないという決まりがあります。
完成後の美しさはもちろん、「必要数の塗料が使われているか？」「塗り回数や塗りの厚みは適正か？」など、仕様に基づいて厳しいチェック項目があるのです。

やまおか君は、マンションや工場・倉庫などの工事につきましても、公共工事と同等レベル以上の基準を設けて施工しております。

地域の財産を守るため、蓄積した技術とノウハウを惜しみなく活用します。

塗装工事は、一般住宅などの小規模なもの（請負金額が税込500万円以下）であれば、資格や免許が無くても行えますが、やまおか君では大規模な工事にも対応できる建設業許可を取得しております。

建設業許可は公共工事の入札参加資格でもあり、請負金額が税込500万円以上の工事を行うためには取得が必要です。
取得には以下のような厳しい要件があります。

経営業務の管理責任者がいること
経営業務の管理責任者になるには、塗装工事業の経営経験が5年以上あることを証明し、経営能力があると認められる必要があります。
営業所ごとに専任技術者を配置していること
塗装工事業の専任技術者になるには、指定の国家資格を取得するか、塗装工事業に関する10年以上の実務経験を積む必要があります。
財産的基礎を有していること
直前の決算において自己資本額が500万円以上あるか、500万円以上の預金残高があることを証明する必要があります。
欠格要件に該当しないこと
申請書や添付書類の中に、虚偽の記載または重要な事実の記載漏れなどの不正行為があると、欠格要件に該当してしまいます。偽りのない情報の提出が必要です。
社会保険・雇用保険に加入していること
会社が社会保険（健康保険・厚生年金保険）と雇用保険に加入している必要があります。

建設業許可は5年に一度の更新が必要で、施工管理能力だけでなく、経営基盤がしっかりしていないと更新ができない許可です。
住まいのやまおか君はこれらの厳しい要件をクリアして許可を取得の上、更新もしておりますので安心して工事をお任せください。