外壁塗装セミナー　神戸市西区文化センター　塗装技能士の資格って？

10月1回目のセミナー。毎回、ご参加いただく方々との出会いに感謝しています(^_^)

今回は塗装技能士の資格についての質問がありました。ご自宅の屋根・外壁塗装を検討されている方ではなく、塗装の仕事に興味があり、勉強したいとの思いから受講された方でした。

まずは大前提として、塗装の仕事は資格がなくてもできる、という側面があります。「私は技術力のある職人です」と売り込んで、施主様に信じていただければ、仕事をすることも可能です。

しかし、一般的にお客様の立場からすると、資格を持った職人さんだと安心される可能性が高くなります。

塗装技能士は、厚生労働省によって認定される国家資格となります。民間資格ではないので、国が認めた高い水準を保っています。

一級の場合は実務経験が7年以上必要であり、一級を取得しているということは、それだけの年数の経験があるという証明になります。

住まいのやまおか君には一級塗装技能士の資格を持つ職人が10名在籍しています。

実践経験もスキルも十分にあるのですが、資格試験には実技と学科があるので、学科が苦手で資格をあえてとっていない、という人も、やまおか君の職人さんの中にもいます。

ご質問いただいた方には、まずは実務経験を積んだ上で資格習得にチャレンジしてみて下さいとお伝えしました。

このように、毎回様々な質問をいただきますが、これまでの経験を踏まえてお時間の許す限りお答えさせていただきます。

神戸市・明石市・三木市でそろそろ塗り替えを、とお考えの方は、ぜひ一度、セミナーに参加してみて下さい！お待ちしていますm(_ _)m