壁にヒビ割れ?早期対応しないとどうなる?
え?家の壁にひび割れ?でもまだ小さいしもう少し放置しても大丈夫かな?・・・・
小さいひび割れでも早期対応をしないと後々から大変なことになります!
本日は壁にひび割れがいつごろから始まるのか早期対応しないとどうなるのか
などお伝えしていきたいと思います。
築何年目でひび割れがでてくる?
戸建てや建造物にひび割れが出始めると言われるのは、【建物の構造】や【建築材料】【気候条件】【使用状況】によって異なります。
一般的には、新築から5〜10年程度がひび割れが出やすい時期とされています。
また、地震や台風などの自然災害があった場合は、建物に大きな負担がかかり
早期にひび割れが生じることもあります。
壁にヒビ割れ?早期対応しないとどうなる?
壁にヒビ割れがある場合、放置すると以下のような問題が発生する可能性があります。
水漏れの原因となる
壁にヒビ割れがあると、雨水や湿気が侵入しやすくなるため、水漏れの原因となることがあります。
壁の破壊や崩壊の原因となる
壁にヒビ割れがあると、壁の強度が弱くなり、壁自体に負担がかかります。そのため、大きな地震などの時に崩壊する可能性があります。
外観の損傷となる
ヒビ割れが目立つと、建物の外観の美しさを損なうことになります。
以上のような問題から、早期対応が必要です。具体的には、修繕業者に相談し、専門的な見積もりを受けることが重要です。
よくお聞きする家のひび割れは危険なの?
結論、危険です。
家のひび割れが危険かどうかは、ひび割れの大きさや原因によって異なります。
小さなひび割れや表面的なひび割れは、塗装で修復することができる場合があります。
しかし、深刻な構造上のひび割れや基礎の沈下によるひび割れは、建物自体の安全に深刻な影響を与える可能性があります。
そのため、早期発見・対応が必要です。建物の耐震診断や、専門家による点検を受け、適切な修復を行うことが重要です。
では壁のひび割れの直し方は?
壁のひび割れを直す方法は以下の通りです。
- ひび割れを広げる
ヒビを慎重に広げ、ヒビの奥にある素材にアクセスします。これは、修復素材を軽くパッキングするために必要です。
- ヒビにプライマーを塗る
プライマーをヒビに塗ります。これにより、修復素材が付着しやすくなります。
- 割れ目にシーラントを注入する
シリコンシーラントをヒビに注入します。シーラントを注入する前に、最初に注入口をカットする必要があります。
- シーラントを削って滑らかにする
シーラントが十分に乾燥したら、刃やヤスリを使用して削って滑らかにすることができます。
- 塗装する
最後に、必要に応じて壁を再塗装することができます。
ただし、大きなひび割れや深いひび割れは、専門家に依頼することをお勧めします。
でも大きいひび割れなら業者さんの診断が必要って判断はできますが
小さいひび割れだと判断できないですよね?
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