外壁塗装に合った季節とは？

皆さんは外壁塗装にあった季節と聞いてどのような印象をお持ちでしょうか。

「梅雨の季節はあまりよくなさそう・・・」

「季節って関係あるんだ」

このように感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は外壁塗装にあった季節をテーマにお話していきます。

梅雨の時期でも大丈夫

印象的に梅雨の日になると乾燥しにくい印象をお持ちのかたも多いのではないでしょうか。

しかし決してそのようなことはありません。

施工期間は長くなってしまう可能性はありますが、直接雨に当たらないような工夫を行なっているためあまり気にする必要はありません。

ただ、業者によっては梅雨の時期にも施工工事を急いで行なって完成度の低いものにしてしまう業者もいますので注意が必要です。

もちろん、住まいのやまおか君は、そんな雑な工事は決して致しませんので、ご安心下さい！

真夏でも外壁塗装はしっかり行うことができる

梅雨と同様に真夏の時期でもやはり塗装できないような印象を持ちがちです。

しかし決してそのようなことはありません。

５０度以上の温度でない限りあまり気にしなくてもいいようになっています。

ただ、高温の場合は作業している職人が大変ということはあります。

作業を頼む側からすると、「こんな暑い中作業をして大丈夫？」と心配してしまうところがあるかと思いますが、熱中症対策を万全にしているので、大丈夫です！

真冬は塗装には適さない時期

では真冬の場合はどうでしょうか。

実は真冬こそ塗装にはあまり適さない時期なのです。

気温が低いと塗装が乾燥しないといった弊害が出てきてしまいます。

また、霜などもあるためうまく作業ができない環境になってしまいます。

日照時間的にも真冬の時期は短いことから、どうしても乾きにくく工期もかなり伸びてしまう場合があるということは頭に入れておきましょう。

やはり晴れが多い日

では一番施工時期がいいのはいつでしょうか。

季節でこの時期が一番いいという時期はありません。

しかし、晴れが一番多い季節は外壁塗装的にはかなりやりやすい時期になっています。

梅雨に入る前の時期や真夏など晴れ日が多い日をえらんで行うといいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

重要なことは「塗装をしっかり乾かすこと」

最近は雨の多い時期を気にして避けても、集中豪雨に見舞われることもあるので、究極は「今やりたい！」と思った時が、一番塗装にいい時期と言えるのかもしれません。

それぞれの時期の特徴を頭に入れながら、あなたにとって一番良い時期に、塗装工事を行って下さいね(^o^)/