雨漏り119の全国会議!
こんにちは
鉄っチャンネルです
先日鉄っちゃんが事例発表を行った
雨漏り119の全国会議
前回の続きをお楽しみください
(前回はこちらから)
あともう一つ大事なのが視覚に訴えます
目で見るというのは
記憶に残ります
理解もしやすいです
話を聞いて話の中で
相手に想像させるのではなく
いかに相手に伝えるかが大事です
例えば建物を建てるとき
お客さんというのは
自分の家を
新築から建てた方もいらっしゃいます
逆に中古で買った方もいらっしゃいます
でもお客様は意外と
建物の構造わかっていないのです
だからここを説明します
土木の話
基礎からやっていきます
ベタ基礎や布基礎写真で見せると
「なるほどこういうことか」となります
例えば2000年も
品確法以前の建物はベタ基礎が少ない
だからシロアリもきやすい
この話も具体的に見ていくと
そういうことかというのがわかってきます
建物は在来工法もあれば
ツーバイもあります
2×4は構造としては
しっかりしているが湿気に弱い
水に弱いこういう建物であることを
理解して頂きます
何より建物を建てていく状況を
お客様に説明します
例えば建て方が終わりました
すると棟上げが済んだ訳です
で何から工事に入っていくか
皆さんご存知だと思いますが
まず最初に屋根ですね
屋根にルーフィングを貼ります
なぜかというと
大工さんが内装工事を
進めることができるからです
家の中に雨が入らなければ
大工さんも内装工事できます
どうしても新築の時は
工期が限られています
その工期の中で工事を進めるために
内装で進めていける状態を作っていく
ただこの状態で放置されてしまいます
さっさと瓦を引いてしまえばいいのに
意外とこの状態で放置されてしまうんです
というのも
屋根屋さん瓦屋さんの段取りで
とりあえずルーフィングだけ貼っとけば
またその内手が空いた時に
貼ればいいていう状態が
続くんですよ
これは よろしくないのですが
この状態で屋根が風で煽られて
時には破れたりすることもあります
またそれをきちっと
張り替えてすればいいのですが
1回私が見て
「えっ」て思ったのが
そのまま戻して
破れたところに防水テープを貼って
瓦を葺いている瓦屋さんを
みたことがあります
瓦を葺いてしまったら
中が見えないですよね
こんな事例があることを知っておくきましょう
(続きはこちらからどうぞ(^^)/)
お問い合わせ・無料見積もり
ご相談はお問い合わせフォーム、または
お電話・LINE・FAXで
お気軽にお問い合わせください。
以下については無料で対応しております。
- 戸建て住宅の外壁塗装・屋根塗装のお見積もり
- 工場や倉庫などの外壁塗装や屋根塗装のお見積もり
- マンションの大規模修繕や防水のお見積もり
- 雨漏り調査費用のお見積もり
対応エリア
神戸市・明石市・三木市など車で30~40分程度
で訪問できる範囲。 詳しくはご相談ください。
FAX 078-974-4317
電話受付時間 10:00〜18:00(土日も営業)
祝日のみ転送電話サービスにて対応いたします。