2024.11.02

台風でサッシから水漏れ?!原因と対策を徹底解説

台風シーズンになると、サッシからの水漏れを心配する方も多いのではないでしょうか。
台風による強風や横殴りの雨は、サッシの隙間から水が浸入しやすく、住まいの安全や快適性を脅かす原因となります。
今回は、台風でサッシから水漏れしてしまう原因と、その対策方法を詳しく解説します。

□台風でサッシから水漏れ!その原因をチェック

台風でサッシから水漏れしてしまう原因は、大きく分けて4つあります。

1: 引き違い窓からの浸水

引き違い窓は、窓をスライドさせる構造上、どうしても隙間ができてしまいます。
台風による強風で、この隙間から雨が吹き込み、室内に水が浸入してしまうことがあります。

2: ゴムパッキンの劣化

サッシの枠とガラスの間に取り付けられているゴムパッキンは、経年劣化により弾力性が失われ、隙間が大きくなってしまうことがあります。
隙間が大きくなると、雨水が浸入しやすくなり、雨漏りの原因となります。

3: 外壁のヒビ割れ

外壁にひび割れがあると、そこから雨水が浸入し、サッシの枠内に水が溜まってしまうことがあります。
特に、台風による強風で外壁に負担がかかると、ひび割れが拡大する可能性もあります。

4: コーキングの劣化

サッシと外壁の隙間を埋めるコーキングも、経年劣化によりひび割れや剥がれが生じることがあります。
コーキングが劣化すると、雨水が浸入しやすくなり、水漏れの原因となります。

□サッシからの水漏れ対策!効果的な方法をご紹介

台風によるサッシからの水漏れを防ぐには、原因別に適切な対策を行うことが重要です。

1: 雨戸やシャッターを活用する

台風が来る前に、雨戸やシャッターを閉めることで、窓への雨風の直接的な影響を軽減することができます。
雨戸やシャッターは、サッシの隙間を塞ぎ、雨水が浸入するのを防ぐ効果があります。

2: 窓枠のコーキングを補修する

サッシと外壁の隙間を埋めるコーキングが劣化している場合は、補修が必要です。
コーキング材を新しく塗り直すことで、隙間を塞ぎ、雨水の浸入を防ぐことができます。

3: 防水テープを貼る

サッシの隙間や、外壁のひび割れに防水テープを貼ることで、雨水の浸入を防ぐことができます。
防水テープは、ホームセンターなどで手軽に購入できます。

4: 雨水の吸い取り

窓際にバケツやタオルなどを置いて、雨水が室内に浸入した場合でも、すぐに吸い取れるようにしておくと安心です。

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□まとめ

台風でサッシから水漏れしないように、事前にしっかりと対策を行うことが大切です。
今回で紹介した原因と対策方法を参考に、住まいの安全を守り、安心して過ごせるようにしましょう。

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